
【治療症例】
長津田駅にお住いのOさんは山道を走行中センターラインを越えてきた車と正面衝突をしてしまいました。
大変大きな事故でOさんは記憶を失い救急車で大学病院に搬送されました。
怪我も全身打撲に加え頭痛、めまい、握力消失、痺れ、視界ぼやけなど自律神経や中枢神の関与も疑われる症状も非常に多くみられました。
ところが病院の検査的に骨折や脳挫傷など画像で見られる異常がない為入院3日で退院させられてしましました、ところが症状は日に日に悪くなるばかり自宅にでほぼ寝ているという生活をしていました。
Oさんの息子さんは医療従事者で母親の状態ひどく心配し当院に相談にお見えになりまずはお体を診させて頂く事になりました。
最初の状態はやはりひどく、一人では歩けない状態で家族に付き添われて来院、時間をかけてお体を診させていただいたところ当院のケガへの治療・深い筋肉への治療・自律神経への治療で対応できる部分が多く、治療していける事を伝えました。
治療は6か月間と長期に渡りましたが症状の大部分はなくなり今では職場に復帰をなさっています。
「レントゲンでは異常ありません」という言葉は事故後お体に痛みがあってもよく言われてしまう言葉ですが、事故のケガによる痛みとは検査で異常が出ないものの方が圧倒的に多いです。
事故後お体に痛みがある場合は我慢をせず相談されることをオススメ致します。
※患者様個人のケースであり効果効能を保証するものではありません。
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