
誰しもが人生で転んだことはあると思いますが、今から肩周りの疾患についてお話しようと思いますね。
・肩こり
・緊張性頭痛
・腱板損傷
・インピンジメント症候群
・上腕二頭筋損傷
・四十肩、五十肩
・変形性関節症(OA)
・石灰性腱炎
・胸郭出口症候群(TOS)
・肩関節脱臼 骨折
あげたらキリないくらいですが実際はまだまだありますし、ここから細かくまた分けられます。
聞くだけで眠くなってしまいますね…笑
今回はこの中の腱板損傷(腱板断裂)についてお話しようと思います。
皆さんは腱板損傷はご存知だとは思いますが回旋筋腱板とは何か知っていますか?
回旋筋腱板とは別名ローテーターカフと言います。
私も学生時代にそれを知り驚きました…
主に肩関節を重力に負けないように支えている筋肉です。
実際当院に腱板損傷で来院された方はたくさんいらっしゃいます。
その方は男性 50代の方でした。
自宅に向かって帰宅している際につまづいてしまい手をつき転倒しました。
その後ご自身で湿布などの処置をしましたが、あまり良くならず来院されました。
私が診させていただき検査した結果
などの症状が特に強く、肩の動きの制限が強いのでしっかり説明させていただき治療をさせていただきました。
ご本人も非常に驚いてましたが、まだ怪我していない方の肩に比べると動きがあまり良くないので数回治療を重ねさせていただきしっかり症状の改善をさせていだたきました。
肩こりや腰痛などの慢性疾患から、腱板損傷などの急性外傷疾患まで専門で診させて頂いていますので同じ症状でお悩みの方などは早めに来院することをお勧めします。
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